新年のご挨拶(2016年01月06日配信)

■■■   新年のご挨拶   ■■■

新年明けましておめでとうございます。お健やかに新年をお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。
 昨年、和歌山では9月から10月にかけて「2015紀の国わかやま国体・大会」が、またそれに先立つ4月には「高野山開創1200年記念大法会」が開かれ、全国から本当に多くの方々に和歌山にお越しいただきました。さらに、ネットの旅行したい地域でも和歌山が全国1位となりました。全国の皆さんに和歌山を知っていただく、絶好の機会だったと思います。また観光業についても、日本の気候・自然・文化・食事各ジャンルの潜在力が指摘され、訪日外国人の大幅な増加とも相まって、将来性が大いに喧伝された年でもありました。
 今年は、和歌山の持つ魅力に自信を持ち、さらにその魅力を高めて、昨年の勢いを将来につなげていく大きな第一歩とすべき大切な年です。皆さんと心を一つにして頑張っていきたいと思います。

 そのためにも「地方創生」が非常に重要です。閣議決定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の方向性、すなわち「地方にしごとをつくり、安心して働けるようにする」「地方への新しい人の流れをつくる」「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」「時代に合った地域をつくり、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する」の実現のため精一杯、取り組むことが必要です。年末には、党・地方居住推進議員連盟会長として提言を取りまとめたところであり、今後もしっかり発信してまいります。

 また一方で、大きな時代の変わり目であることを十分に踏まえ、多くの国民が抱えている将来への不安を解消すべく対策を講じていかなければなりません。
「2030年の日本」プロジェクトで明らかにした4つの大変化、すなわち人口・技術・環境・時空に象徴される変化は、従来とは異なる異次元の変化であり、未知の変化でもあります。従来の延長にある対応ではなく、「2030年」を見据えた対応、すなわち目指すべき社会の姿を意識した対応でなくてはなりません。
 将来に向けて、適切な対応をして国民の皆さんの安心と安全を確保できるよう、今年も懸命に頑張ってまいりますので、変わらぬご指導・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 皆様のご健勝、ご多幸を祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。