安全保障
緊迫する国際情勢の中で「安心の未来」を築く!
- 北朝鮮や中国の情勢を踏まえた新たな対応が必要です。
- 憲法において「自衛隊問題」と「緊急事態への対処」は明確にすべきです。
- 今後、北朝鮮の核保有化による軍事バランスの変化への対応は、重要な課題となります。
Society5.0
技術革新がもたらす第5の社会で「安心の未来」を築く!
- 狩猟・農耕・工業・情報に続く社会を意味します。どのように変化し、どう対応すべきか真剣に取り組みます。
- 経済成長につながり、人間中心の豊かでゆとりある社会が実現するよう頑張ります。
防災・減災
大震災や集中豪雨などに備え「安心の未来」を築く!
- 地震・津波による被害を最小限にするため、国土強靭化対策を講じます。
- 頻発する集中豪雨に備え、排水設備の充実や堤防の整備などを促進します。
- 道路・情報通信など地域を支えるライフラインの整備を充実します。
人生100年時代
人生100年が実感される中で「安心の未来」を築く!
- 政府に「人生100年時代構想会議」が設置され、全世代にわたり生き生きと暮らすための施策が議論されます。
- 医療や介護の一層の充実を図るとともに、給付と負担のバランスについて国民的な合意も必要となります。
地方創生
「地方創生」を進め「安心の未来」を築く!
- 地域の活力を維持するため、地域の特性を活かした産業や観光などの振興に努めます。
- 東京一極集中を是正するため、国の機関や民間企業の地方移転、地方大学の充実、次世代通信(5G)のインフラ整備などを進めます。
- Society5.0の地方への効果を最大化して、利便性や生産性の向上、さらに新産業の創出を図ります。
石田真敏 への質問
国会での仕事は?
予算委員会の筆頭理事を務めていましたが、今は議院運営委員会の筆頭理事と党国会対策委員会の筆頭副委員長に就いています。本会議の設定や議会全体の舞台回しの役柄で、月曜日から金曜日まで国会に張り付きます。
和歌山の課題は?
京奈和道をはじめ鍋谷トンネル、第二阪和が開通し、企業立地や観光面で大きな効果が出ています。
今後の有田・海南道路、国道370・371号、関空連絡道などの整備で、さらに可能性を広げていくことができます。
そして、和歌山の特性と最新の技術を結びつけて、新産業を生み出すとともに農林水産業や地場産業、観光業などを活性化し働く場を作り出すことです。
地域の活力を取り戻せるよう共に頑張りましょう。
今後の有田・海南道路、国道370・371号、関空連絡道などの整備で、さらに可能性を広げていくことができます。
そして、和歌山の特性と最新の技術を結びつけて、新産業を生み出すとともに農林水産業や地場産業、観光業などを活性化し働く場を作り出すことです。
地域の活力を取り戻せるよう共に頑張りましょう。
「Society5.0」がよくわかりません
政府は昨年「Society5.0」という概念を発表し、強力に推進しています。IoTや人工知能、次世代通信、準天頂衛星、バイオテクノロジーなどの革新的技術により、さまざまな課題を解決し、新しい経済社会を目指す構想です。
教育・社会保障・産業・生活・雇用・地方のあり方など社会全般に、大きな変化をもたらすとされています。
教育・社会保障・産業・生活・雇用・地方のあり方など社会全般に、大きな変化をもたらすとされています。
北朝鮮が心配です
北朝鮮の核武装は大きな脅威で、絶対容認できません。アメリカをはじめ世界と連携して厳しく対処すべきです。
現在、国際社会で安倍総理は非常に高く評価され、活躍が期待されています。しっかりサポートしていきたいと思います。
そして今後も、自由と民主主義・市場経済・法の支配という概念を共有する国々と協調していくことが、日本の歩む道です。
現在、国際社会で安倍総理は非常に高く評価され、活躍が期待されています。しっかりサポートしていきたいと思います。
そして今後も、自由と民主主義・市場経済・法の支配という概念を共有する国々と協調していくことが、日本の歩む道です。
憲法改正をどう考えていますか?
70年以上、憲法の改正をしていない国はありません。社会の変化に合わない点を見直すのは当然です。自民党では、9条・緊急事態・一票の格差と合区・教育の無償化の4項目について活発に議論しています。今後、各党との協議が整えば発議され、国民投票に付されます。
森友・加計問題は?
「疑惑隠し解散」と言われますが、選挙後の国会でも質疑は可能です。
本質が見えづらくなっていますが、森友問題の要点は「土地の価格が適正か」です。検察の捜査でいずれ解明されますが、経緯から見て開校という期限がある中でゴミ処理費用をどう反映させるか協議されたものであり、不当に安い価格だったとは思えません。
また、加計問題の本質は「獣医師は不足しているか」です。地方を中心に必要な獣医師は根本的に不足しており、文科省は獣医学部の新設を否定する根拠を示しておらず、開学の認可は妥当だったと思います。
本質が見えづらくなっていますが、森友問題の要点は「土地の価格が適正か」です。検察の捜査でいずれ解明されますが、経緯から見て開校という期限がある中でゴミ処理費用をどう反映させるか協議されたものであり、不当に安い価格だったとは思えません。
また、加計問題の本質は「獣医師は不足しているか」です。地方を中心に必要な獣医師は根本的に不足しており、文科省は獣医学部の新設を否定する根拠を示しておらず、開学の認可は妥当だったと思います。