石田事務所事務所開きご挨拶 (2003年10月25日配信)
■■■  石田事務所 事務所開きご挨拶  ■■■ おはようございます。本当に大勢の方々にお集まりいただいて後援会の事務所開きの開催していただき、万感、胸にせまるものがございます。本当に皆さんのご好意に心から厚く御礼申し上げます。また、大変お忙しい中を本日は、木村知事の代理の中山副知事、そして県会議長をはじめ、大勢の県会の先生方、そして、和歌山第二区16市町村の中で14の首長の方、またその代理の方にお越しいただきました。さらにはご推薦を頂きました公明党の西先生をはじめ、その関係の皆さん、そして、保守新党の鶴保先生の代理の中村県会議員をはじめ、その関係の皆さん、本当に、大勢の皆さんにご参加を頂く中で、盛大に開催していただいたことを改めて感謝している次第でございます。早いもので1年半前に皆さんにお世話になりました。この地で当選をさせていただきました。 以来、この1年半私はこの第二区の中を走り回ってまいりました。休むことなく走り回ってまいりました。そして、1人1人の方と、ひざを交えて自分の思いをお話させていただき、また皆さんからいろいろなお声を聞かせていただく、そういった活動を続けて参ったわけですけれども、1年半の間に、すべての方にお会いして、すべての方と親しくお話させていただくには、和歌山第二区はあまりにも広く、そしてまた、あまりにも多くの皆さんの方がお住まいでございました。十分とはいえない状況の中で、本日を迎え、いよいよ10月28日の公示を迎えるわけでございます。状況が1年半前と比べ大きく好転したとは私は思っておりません。本日のお天気のごとく、「天気晴朗ナレド波高シ」、そういう状況であるというふうに認識しております。非常に、また皆さん方にご迷惑をおかけすることになると思いますけれども、最後の最後まで温かいご支援を賜りますように心からお願いを申し上げる次第でございます。どうか最後までよろしくお願い申し上げます。(大拍手) さて、10月10日に解散になりました。今回の選挙は小泉総理が名づけられたように「改革解散」でございます。改革をどう進めていくか、そのことを問う解散だというふうに思います。民主党も異論がないようであります。改革についてのマニフェストを出しておられます。私は1年半前まで市長をしておりました。そして、地方から国の中央の政治をみておりました。そのときに、「ああ、もっと改革を進めればいいのに。」あるいは、「もっとスピードを上げて改革を進めるべきだ。」そのように思っておったわけでございます。そして、国会に行かせて頂いてさまざまな会合にでさせていただき、さまざまな意見を目の当たりにさせていただきました。 今、自民党を中心に政府は本当に真剣に改革に取り組んでいると思います。様々な分野で改革について議論がなされております。そして小泉総理いわく、「改革の芽がようやく出てきた」というのが私は今だと思います。今、議論になっております地方分権を進めるための三位一体の改革、本当に地方の知事をはじめ、市町村長さん、議員さん、みんなが待ち望んでいた、税財源、そして権限をもっと地方にもらいたい、その大枠をようやくにして示されたわけであります。 また道路公団の改革、郵政公社の改革、小泉内閣ができる以前には何一つ手がつけられておりませんでした。さらには今農政も大きく変わろうとしています。教育の改革も今なされようとしています。さらには規制緩和もなされようとしています。私は今まさしく日本は大きく動こうとしていると思います。同時に、皆さん、内閣改造をみて驚かれたと思いますけど、自民党自身が変わろうとしています。まさしく、世の中の歯車が大きく、力強く回り始めた。私はその時期が今だというように思うわけでおります。まさしく、改革は正念場を迎えている、これが、今の日本だろうと思います。この苦しい時期を乗り越えてこそ新しい日本が創造できるんだ、そのつもりで私は小泉内閣の、小泉改革を推進する立場でこれからも頑張りたい、そのように思います。ただ、改革正念場、この時期に必要なことは、この改革の中に私たちが住む地方の思いをいかに組み込んでいくか、地方に意味のある、意義のある改革に、どうしていくか、これがこれからの重要な課題であります。 三位一体の改革にいたしましても、今示されたのは大枠でございます。大枠を示すこと自体はとても大変なことであったし、大切なことですけれども、これからいよいよどういう税財源が地方にくるのか、どういう権限が地方に来るのか、せめぎあいをしていかなければならないわけであります。私は、先ほど来よりご紹介いただいたように、地方自治の経験を活かして、地方にとって少しでもよくなるような、意味のあるようなそういう発言を大いにして参りたいと思っております。 また、郵政公社の改革にいたしましても、マスコミ報道では「よくわからない」とかいっておりますけれども、わからないことはありません。ごく簡単な話です。2007年の4月以降に今の公社が、ようやく新しい形になる、そのための法律を作らなければならないんです。そうしますと、手続きからいけば1年前に通常国会に提出しなければいけない。法案を作るために半年から1年かかるから、もう1年ぐらいかかる。そうしますと、今から1年後の秋ぐらいまでどういうふうに進めていくかということを考えなくてはいけないということなんです。私は郵政公社の改革、民営化、議論することには異論はございません。郵政の問題には郵貯という大きな銀行機能、それから簡保という生命保険機能、そして郵便事業があります。これらがすべて今のままでいいかどうか、議論をすればいいと思います。そして、少しでも国民にとってよくなるのであればその方向に進めばいい、私はそのように思います。 しかし、もし国民にとってマイナスがでるようであれば、私は毅然と反対をいたします。例えば、今地方で、郵便局というのは、われわれにとってはなくてはならない存在になっております。特に過疎地といわれるところでは、農協の支所もなくなった。銀行機能もなくなった。そういう中で郵便局というのは大きな機能を果 たしているわけでありまして、これを潰してしまうような改革になってはいけない、と私は思います。小泉総理自身も「郵便局を全部潰すなんてことは一言も言ってない。」とはっきりおっしゃっているわけでありまして、そういう視点に立って、果たして国民のためになるのか、地方のためになるのか、そういうことを基準において私は改革論議に参加したいと思います。 先ほども申し上げました、この改革の中にわれわれ地方に住むものの思いをどれだけ入れられるかが、まさしくこれからでありまして、改革は正念場を迎えているわけであります。私は、この小泉改革をまた大きく前進させていく、そういうつもりでこれから頑張りたいと思いますので皆様方のご理解を切にお願いを申し上げる次第でございます。どうぞよろしくお願いいたします。(大拍手) (強い口調で)今、小泉改革が大きく前進しようとしているときに、なぜ、民主党に政権交代しないといけないのでしょうか。新しい民主党に、政権担当能力があるかどうかわからないじゃないですか。そういうところに、今大事な日本の舵取りを任せることを、私はできないとおもいます。私よりもずっと右寄りの考え方の方と、私よりもずっと左寄りの考え方の方が、選挙のためにだけ一緒になった政党なんです。本当に、政権を担当してやっていくことができるのかどうか、いったい誰が保証できるのでしょうか。国旗・国歌の法案のときに、党内が真っ二つに割れた政党に、どうして、日本の政治の舵取りをまかせられるんですか。(賛成コールと拍手)そんな危ないことをあえてする必要はありません。小泉改革は着実に前進しております。それだけではありません。民主党のマニフェスト、私も見ました。表紙を見て愕然としました。そこには、「脱官僚」と書いてあります。そうではないんです。私は市長をさせていただいて、行政を経験しました。 また、700人を動かす、組織というものも経験をいたしました。(強い口調で)問われているのは、政治家が今まで官僚をつかいこなせなかったことに対する反省なんですよ。そこから始まるべきなんです。どうすれば、あの優秀な集団である官僚を動かし、日本のため働くようにしていくか、そのことからスタートしていかなければならないんです。最初から官僚をのけて行政なんか前へ進むはずがないんです。これこそ大いなる無駄遣いなんですよ。このことからはじめなければなりません。ところが、民主党のマニフェストには「官僚を頭から押さえる」って書いてあるんです。頭から押さえられて組織の誰が一生懸命働くんですか。そんな、組織も知らない、行政も知らないようなマニフェストを、公然と出すような政党に私は政権担当能力はない、それ以下のマニフェストは何一つ見る必要は私はないと思うのであります。どうか、その点についてご理解を頂きたいと思います。 一方で先ほどもお話がありましたけれども、政府与党は、与党三党で、本当に緊密な関係で、お互い良い点を伸ばして悪い点を補うという形で、進めております。自民党・公明党・保守新党この三党の連立、非常に私はうまくいっていると思います。同時に、先ほどもお話がありましたけれども、和歌山県では木村知事を中心にしてこの三党選出の6国会議員、1区の谷本代議士、3区の二階代議士、今日お見え頂いた比例の西代議士、そして世耕参議院議員、鶴保参議員議員、そして私のこの6人、事あるごとに集まって和歌山県のためにどうするかの相談をし、共にそれぞれの立場を活かした行動をしております。 私の当選をきっかけに3つの大きなことができました。1つは東南海・南海地震の法律ができたことです。2つ目は京奈和自動車道の予算が、175億円という対前年比73%も増えたことです。また「緑の雇用」事業も、満額回答を得ました。今この事業でたくさんの方が働いておられます。これは私一人ではないんです。 みんなそれぞれが、自民党は自民党の立場で、公明党は公明党の立場で、保守新党は保守新党の立場で協力して、和歌山県のためにやろうということでうまくいった事実なんです。ですから、私は今回、1区の谷本先生も、3区の二階先生も、そして公明党の西先生も、そして私もこれから戦いをするわけですけれども、皆様のお力をいただいて、このままの体制で、これからも和歌山のために働かせて頂くことを切にお願い申し上げる次第でございます。 私は先程も申し上げましたけれども、状況は昨年の春、ここに立たせて頂いたときと変わらないと思います。ほんとうに、厳しい戦いだろうと思いますが、残された期間はわずか二十日余りでございます。今回はお話ありましたように、外からの応援は望めません。 そういう意味では、今日お集まり頂きました皆様方1人1人にご支援を頂く以外ございません。どうか最後までのご支援を切に、切にお願い申し上げてご挨拶にさせて頂きます。よろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします。よろしく、お願いいたします。 ありがとうございました。ありがとうございました。(拍手喝采)

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